Hugoのフロントマターの変数の入力をGitフックで強制する
Hugoのフロントマターの値の入力を強制させるためにGitフックを使ったのでそのメモです Hugoのフロントマターとは フロントマターはmdファイルの先頭に書くもので、これを使うことで、mdファイルのメタデータを設定することができます。 公式Docs に書いてある通り、フロントマターの記述方法は、TOML, YAML, JSON, ORG形式の4つのうちどれかを選ぶことができます。 フロントマターの変数には、定義済みのもの(date, draft, imagesなど)と自分で自由に定義できるものがあります。 hugoには、Archetypesというmdファイルを作る際のテンプレートのようなものがあり、このArchetypesにフロントマターを設定しておくことで、いちいち最初からフロントマターをちまちま書く必要がなくなります。 私の場合は、以下のように設定しています。 ...